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陽鶴について

私共の母体は、東京、浅草にて創業100年となる木工業を営む会社で、
建具や神仏具、また、麺棒やこま板などのそば道具など様々な木工製品を製作している職人衆でございます。
そして、製作したそば道具を直売及びネット販売する傍ら、東京合羽橋のそば道具専門店「そばさろん やぶきた」様へ納めていました。

しかしながら、その「そばさろん やぶきた」様は2014年12月に廃業してしまいました。
これを機に、私共はやぶきた様と同じ場所にて、そば道具専門店を開店する決意をし、やぶきた様のお店を私共の手で改装し、ようやく開店に至りました。

自社製品だけでなく、やぶきた様同様、蕎麦に関する様々な物を扱う、「そば道具の百貨店」として少しでも皆様のお役に立てるよう、精一杯頑張っていく所存でございます。

商品の品揃えは、麺棒やこま板、包丁、こね鉢等を始め、これからそば打ちを始められる初心者の方から有段者やお蕎麦屋さんまで、幅広い方々のお役に立てるように、最高品質の仙千代商品を始め、そば打ちに関するより良い品質の商品を厳選し取り揃えております。

店頭での販売はもちろん、日本全国へ、より良い品質のそば道具を発送致しますので、ご来店並びにご注文を心よりお待ち申し上げております。

どうぞ、そば道具専門店 合羽橋「陽鶴(ひつる)」を宜しくお願い申し上げます。

店長 荒井 友子

そば道具専門店合羽橋 陽鶴 店長

荒井 友子 サイン

店作りに関して

私共の会社は木工業を生業とする職人衆で、お蕎麦屋さんの店舗改装等々に携わる以上、この度の店舗=陽鶴も、自分達=弊社で作りました。

細部にまでこだわり、店の軒には両国国技館と同じ銅板を貼り、入口左右建具と欅の看板には、店名の太陽と鶴の彫刻を配し、レジカウンターには、麺棒として人気のある「榧」の一枚板を使い、その他は、神宮様(お伊勢様)で使われていて、麺棒としても人気のある「尾州檜」=総尾州檜造りにて、弊社にて作りあげました。

陽鶴正面入口

名前の由来

私共は、およそ100年前から、浅草の地において木工製品を作ってきた職人衆です。

物作りを生業とする職人ですから、自身が作った製品をお使いになられるお客様と直接、接する事があまりない、ある意味日陰の存在で、作業場も裏通りにひっそりあり、常々、陽の当たる場所へ出てお客様に直接、接したいと思っておりました。

そしてこの度、表通り=合羽橋本通りにて、お客様と直接、接する小売店を開店するにあたり、「日陰ではなく陽の当たる場所で羽ばたき飛んでいたい」という願いを込めて、太陽の「陽」と、おめでたい鳥の「鶴」を合わせて「陽鶴」と致しました。

また、ロゴ=彫刻ですが、鶴がくわえている棒は、蕎麦道具の象徴の麺棒で、「おめでたい鳥の鶴が日本全国にそば道具をお届け致します!」という意味合いでこのようなロゴにしました。

陽鶴のロゴ

取り扱い商品について

陽鶴は、麺棒、こま板、切板、のし板、包丁、湯筒、生舟、蕎麦猪口、お手入れ油、麺棒袋等々、蕎麦に関する物を扱う蕎麦の百貨店です。

また、当店オリジナルブランド「仙千代」の商品も取り揃えております。

取り扱い商品

店舗概要

店舗名
陽鶴(ヒツル)
創業
2015年~
所在地
〒111-0035 東京都台東区西浅草2-22-7
電話
03-3847-7780
ファックス
03-3847-7781
店長
荒井友子
資本金
401万
事業内容
蕎麦道具、調理器具、雑貨等の販売(木工製品全般の製造、施工及び販売、日用雑貨品の販売、それに付帯する一切の業務)

アクセス

  • つくばエキスプレス

    浅草駅より徒歩3〜5分位

  • 都営浅草線

    浅草駅より徒歩12〜15分位

  • 東京メトロ銀座線

    田原町駅より徒歩8〜10分位