仙千代ロゴ

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浅草の街で創業106年

陽鶴の中でも最高級の仙千代の製品は、木工技術に精通する熟練の職人が、一つ一つ丹念に丹精込めて手作りで仕上げた、他にない価値ある一品です。
どうぞ、一つ上をゆく最高級の品質をお試しください。

かんなで仕上げた最高品質

浅草の繁華街西側にある「かっぱ橋道具街」は、プロが道具を求める場所として、明治時代の終わり頃から栄えてきました。「仙千代」の「製作現場=工場(こうば)」はこの歴史ある商店街を少し入ったところにあります。
仙千代製品は、合羽橋本通り沿いにある「陽鶴」にて展示販売をしておりますので、ぜひ、ご来店いただき、「手作業」を大切に守る仙千代の仕事を、お客さまの目でお確かめ下さい。

名前の由来

「仙千代」は、人間を超越している技をもつ「仙人」にあやかり、木工業で60年も仕事をしてきた木工技術においてのある意味「仙人」が、最高の品質の物を作りだし、それを「千代」=千年も二千年も長きに渡り使える程良い物であると同時に、末永く使用して頂きたいという意味合いで 「仙千代」としました。

建春では各商品に「仙千代」と印し、世に送り出す商品にきちんと責任等をもつ意味でも、「仙千代」という名を商標登録しております。

お客様のご要望第一

建春では、蕎麦道具以外でも木工製品全般=建具、神具(神社=お宮、鳥居等)、仏具(仏閣関係)、葬祭具、家具等、木に関する物は何でも製造、施工しております。そのため、お客様のありとあらゆるご要望により、当ホームページ上の既成サイズ(長さ、太さ等)以外での御注文、御見積、御相談を承っております。

また、蕎麦道具に関連したもの(のし板等、当ホームページ上にない製品)、その他、木工製品全般に関する物は、
全てお客様のご要望により 何でもお作り致します。

どうぞ、なんなりとご遠慮なくお申し付けください。

製作者紹介

1968年生まれ
大学卒業後、OA機器会社での営業職を経て、1993年より、父の元、木工の道へ入る。
丁稚=小僧として修行期間10年間、木工技術を習得する事の大変さを日々痛感し、何度も職人になる事を辞めようと思うも、段々と自分自身の技術が向上していく事が励みとなり、何とか現在に至る。(職人歴27年目)
職人の技術は、これで良いというゴールはなく一生涯修行なので、「より良い製品を作りたい」との思いの元、木工職人として、日々精進している。

得意とする木工製品

  • そば道具-麺棒、切板、こま板、のし板等
  • 神具-お宮、神棚、鳥居等
  • 仏具-須弥壇、祭壇等
  • 白木製品全般、木地物
制作者、荒井陽一

お客様の声

仙千代の製品をお買い求めいただいた、お客様のお店やホームページのご紹介、
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